応用生物科学部付属岐阜フィールド科学教育研究センターは、昨年度から「食と緑と命の学校」をJAぎふとの共催で開校しています。

今年度も、JAぎふ女性部25名が6回にわたり、この講座に参加しました。講師を学部等の教職員にお願いし、実習は技術職員が担当しました。

今年度も食農教育活動の一環として、楽しみながら食と農と命の大切さを学ぶことができる有意義な公開講座になりました。

5月10日(火)　身近な食品　イチゴジャム　今井健先生(岐阜大学応用生物科学部教授）

7月12日(火)　もぎたてトマトを食卓に　ゲラン・ジル先生(岐阜大学地域科学部准教授）

10月11日(火)　卵から生まれる新しい命を学ぶ　土井守先生(岐阜大学応用生物科学部教授）

11月8日(火)　柿の科学と干し柿の作り方　福井博一先生(岐阜大学応用生物科学部教授）

12月6日(火)　発酵食品とダイコン甘粕漬け　神原正昭（岐阜大学応用生物科学部技術職員）